自動ベアリング検査機

多種多彩な業種のお悩み解決するために最適な提案をいたします。

自動ベアリング検査機

製品概要

垂直仕様(転がし)はベアリングの軌道溝を基準に回転させて、測定箇所の検査を行います。
平仕様は主にベアリングの端面を基準に外径または内径をチャック、回転させて、測定箇所の検査を行います。

検査項目(実績例)
外径、内径、幅、真円度、偏肉、軌道径、軌道溝の偏り、軌道溝の振れ、シール溝径、
面取り加工の有無

仕様

本機は、ラジアルボールベアリング旋削品の歪みを測定・選別する装置です。
  小型仕様 中型仕様 大型仕様
ワーク外径範囲(φ㎜) 20~40 40~80 80~120
ワーク幅範囲(㎜)  5~40
サイクルタイム(sec) 2~5 3~6 6~10
測定精度(㎜) 0.01
測定センサー 変位センサー

オプション

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