シール挿入検査機

豊富な実績により培ったノウハウで、品質管理とコスト削減に貢献します。

シール挿入検査機

製品概要

ラジアルベアリングのシールの圧入工程後、シールが正しく圧入されているかを検査する装置で、自動投入しOK・NG判別後、NGは自動排出してOKのみ次工程へ排出します。

検査項目
ラジアルベアリング完成品
シールめくれ(両面)内径側・外径側  計4ケ所

仕様

本機は、ラジアルボールベアリング完成品のシール圧入後のOK/NGを選別する装置です。
設備名 シール挿入検査機
対象ワーク ラジアルボールベアリング
段取り対象範囲 外径 φ40~φ80   幅 8~25
検査項目 シール装着検査両面(片面2ケ所)
検出器  変位センサ4式
最小分解能 0.01mm
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